心と身体

【粉瘤】粉瘤が腫れて2度目の切開

2010年10月に粉瘤が腫れて切開。

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年が明けて4月頃にホンチャンの手術を行おうと思っていたら、東日本大震災。
その後、社員が1人退社するは、震災の復旧工事が忙しくなるはで、体が空かない。
そうこうしているうちに疲れがたまったのか、何度か粉瘤が腫れてきた。
でもその都度、色々な軟膏を付けて改善。
改善じゃなくて、誤魔化して来たっていう感じです。
しかし!
年が明けて2012年の1月末。
とうとう来てしまいました。
前回と同等、いや、かなり大きな膿瘍。
2月に入った頃には、歩くのも痛い。
おまつ殿に聞きました。
「この界隈で良い皮膚科は有ります?」
「八柱の先生は良いと思いますよ~」
行きました。
もう運転も出来ない状態なので、父に車で連れて行ってもらいました。
受付を済ませ、40分ほど待って診察室へ。
粉瘤で1度切開していることを告げ、患部を診て頂きながら麻酔無しでは辛いという話をしていると、先生がこう言う。
「じゃ、切りますから」
麻酔の話を再度すると「こんな状態じゃ効かない」と言われ、確かにネットでも麻酔無しで切開された人が多く、やはり麻酔は効かないのか?いや、ちゃんと打てば効くって某先生が言っていたし…
数秒間、色々なことを考えた挙げ句、こういう結論に。
「このままじゃ辛すぎるから、やはり切ってもらおう」
1回目の「東葛辻○病院」では横に寝かされたんです。
だから痛くても力の持って行きようかせない。
でもこちらではうつぶせの状態だったので、ちゃんと歯を食いしばることが出来ました。
その分、下着は真っ赤になりましたが(×_×;)
この先生、容赦ないです(笑)
もの凄い力で絞り出します。
親の敵のように、力一杯絞ります。
きっと、生搾りサワーを作るのが上手いと思われます(マテ
終わって足を引き摺りながら待合室に戻ると、父が「また切ったのか?」と。
「もう麻酔無しは嫌だ」と言っていたのに、何故切られたのか?という意味です。
いや、私も麻酔無しは嫌です。
でもそれ以上に、あのままで居るのが辛かった。
切開は痛かったけど、気持ち的にはさっぱりしたんです。
翌日行ってまた絞り、今夜から防水の粘着ドレッシングを貼ってシャワーOKとのこと。
よく絞って頂いたせいか、今回は治りが早いです。
その分、すっげー痛かったけど(^^;
「袋の手術はいつやれば良いでしょうか」
「う~ん、まだまだだね」
これは「落ち着いてから」っていう意味だとは思うんだけど、この先生、表現がアバウトだわ(笑)
でも先生って、あっけらかんとしている方が安心出来ますよね。
妙に恐がらせたりされると、不安でいっぱいになります。
さて、前回は切開して1年ちょっとはこうならなかったから、1年未満にホンチャンの手術をしないと!

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