やはり風邪ではありませんでした。
朝起きたら35.7度。
腹痛も無く、いつも通りの生活が出来ました(^^)
さて、ここんトコの財政難によって出掛けることも出来ず、仕事ばかりではストレスが溜まるので、家の大掃除を兼ねてパソコン関係をいじりまくっていました。
「このスペックのマシンにはどのlinuxディストリビューションが合うのか」のようなこともテストし、ジャンク品を探し回ったりと、結構楽しくやっておりました。
そして結論。
RacegunManiaさんのコメントにも有りました通り、ある程度の動作が見込めないようなマシンは処分しないと、どんどんゴミが溜まってどうしようもないということですね。
確かに古いマシンに軽めのlinuxディストリビューションを入れると動作しますが、それは「動作します」というだけで「快適である」こととは程遠い。
現在の自宅のサブマシンはPentium4-3GHzですから『世を忍ぶ仮のMac(Ubuntu)』がサクサク動くのであって、これがCeleronの2GHz程度、もしくは1GHzのマシンだったらストレスを感じてしまうことでしょう(私の場合)。
面白い画像が有ったので、貼り付けておきます。
各OSのユーザから見た、他のOS。
この画像にも賛否両論有るようですけど、私的には大部分において正解だと感じます。
linuxも最初は「おー、すげー」と思いましたが、取っつきやすいかと言われればそうではなく、無料だから仕方ないのは解るけれど、じゃあメインマシンに入れたいかと言われると難しい。
大半の皆さんは今のOSで間に合っているわけで、特別に不便を感じていないものを変えるなんて、何かモーレツに興味を持ちたくなるものでなければ有り得ません。
今回の私のテストでも、「いくらlinuxディストリビューションが軽いとはいえ、ある程度のスペックが無いと厳しい」という結果ですし、そうなると(linuxは)極端な話、「お金が無いからOS無しバージョン買って来て使う」っていう人達や、どうしても使う理由が有る人達によって使われるということにしかならないように思いました。
(私は使い続けるつもりです。面白いと思えるから)
今回、古いマシンの使い道が無いということがハッキリ解りましたので、会社のサブはそこそこ動くlinuxマシンを作り、以前のマシンは全て処分することにします。
今回のテストは、自分的に実りがあったと思えるテストでございました。
パソコンの大掃除