今回の話はつまらないです。
ごめんなさいm(__)m
このブログは私が生きている間のメモ帳みたいなものなんで、許して下さい(だからB食隊と離しました)。
いつこの世からおさらばしてもいいように…
その昔、ドラムをやっていました。
ドラムセットも持っていました。
1ステージやった後で、「センスねぇな」と解って売り払いました。
でも、本当に好きな楽器はドラムです。
あの時、当時のバンドを解散して本格的にドラムをやっていれば…と、今でも考えます。
(その証拠に、私はギタリストの話をほとんどしません)
ドラムのフレーズを表現するのに、言葉を使うことがありますね。
「ドン パッ ドッドン パッ っていう感じで」というような。
ドラマーでもそうでなくても、私の周囲で一般的にに使っていました(我々だけなら笑う)。
で、その表現が上手い人は実際叩いても上手い(もしくは、そこそこ上手い)。
どういう風に言うと相手に伝わりやすいか。
やっぱり強弱が必要ですよね。
口で言うにしても、アクセントを付けて相手に伝える。
昔『イカ天』で、村上“ポンタ”秀一さんが言葉で表現していたのを聞いて感動しました。
「ドンッ ドパッドドンドン パッっていうフレーズでも、きちんと自分なりのノリっていうものを出さないとさぁ」みたいなコメントだったかと思うんですが、文章で表記するとこんな感じ。
ドンッ ドパッドドンドン パッ
言葉にもちゃんとアクセントが付いていました。
この「パッ」は当然スネアなんですけど、タイトでカッコイイ「パッ」に聞こえたんですね。
イカ天には数回しか出て来ませんでしたが、ポンタさんのコメントには毎回ワクワクしたものです。
審査員バンドの時も格好良かったなぁ(o^_^o)
ポンタさんのドラミングは、何のジャンルを叩いても強弱がハッキリしていて気持ちが良いです。
特に(私は)スッキリしたスネアの音が好きで、自分が購入する時も同サイズのものを選びました。
タムも表1枚だけ張っていました(笑)
下手くそでも、音だけは似せたかった(;^_^A
ポンタさんって、左手が恐ろしいほど動きますよねぇ。
本当は左利きってわけじゃないですよね?(笑)
そう思いたくなるほど気持ちいい。
カシオペアの神保彰さん(「カシオペアの」と言いたくなる世代)も凄く好きですが、良い意味での泥臭さというか、表も裏も知り尽くしたようなポンタさんのドラミングは奥が深くて好き。
カシオペア、懐かしいなぁ。
久しぶりに昔の曲が聴きたくなってきました。
余談ですが、カシオペアはやはり神保彰さんと櫻井哲夫さんのコンビでお願いしたい世代(笑)
ナルチョはナルチョで大好きですけども(^-^)
そして向谷実が居ないカシオペアは有り得ない世代。
YouTubeって見出すとキリないですね(^^;
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ナルチョはいくつになってもカッコイイなぁ(o^_^o)