映画・ドラマ

21g

ショーン・ペン、ベニチオ・デル・トロ、ナオミ・ワッツと、全て好きな役者ばかりということで期待して観ました。

若い頃からワルで、今は信心深いジャック(ベニチオ・デル・トロ)、やっと2人の可愛い子供を授かって幸せに生活をしているクリスティーナ(ナオミ・ワッツ)、心臓が悪くて残り少ない寿命が決定しているボール(ショーン・ペン)の、三者三様の生き方を描く。
三者三様といっても、互いが何かしら関連が有るという部分がこのストーリーの面白い部分で、私はこういう映画を待っていました(笑)

私は中学の頃から友達に「自分がストーリーを考えるならばこういうものが作りたい」と話していたんです。
それは、ある事件に数人(3.4人)が関与するんだけど、その人達の背景を考えると、誰も悪人とは思えなくなるというもの。
最後はそれに対しての結論は出さず、見る(読む)側にやりきれない思いを残すという、そういう作品が作りたかった。

こういう人間模様を描いた作品、大好きです(^^)

ショーン・ペン、ベニチオ・デル・トロ、ナオミ・ワッツと、全て好きな役者ばかりということで期待して観ました。

若い頃からワルで、今は信心深いジャック(ベニチオ・デル・トロ)、やっと2人の可愛い子供を授かって幸せに生活をしているクリスティーナ(ナオミ・ワッツ)、心臓が悪くて残り少ない寿命が決定しているボール(ショーン・ペン)の、三者三様の生き方を描く。
三者三様といっても、互いが何かしら関連が有るという部分がこのストーリーの面白い部分で、私はこういう映画を待っていました(笑)

私は中学の頃から友達に「自分がストーリーを考えるならばこういうものが作りたい」と話していたんです。
それは、ある事件に数人(3.4人)が関与するんだけど、その人達の背景を考えると、誰も悪人とは思えなくなるというもの。
最後はそれに対しての結論は出さず、見る(読む)側にやりきれない思いを残すという、そういう作品が作りたかった。

こういう人間模様を描いた作品、大好きです(^^)

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