パソコン関係

グラボ購入でDVI-D接続

先月、液晶モニタが手に入った。
全パソコン液晶化計画の真っ最中だったので「ラッキー♪」と思ったら、そのモニタの出力は『DVI-D』だったのである。
ワタクシ、VGAしか使ったことがないんですが…(;^_^A
さて、どうやってパソコンと繋ごうか。
色々考えた結果、グラボを取り付けることにした。
変換器は高くて手が出ないし、そんなにお金掛けるならば違うモニタ買った方がいい。
ということで、いつも通りハードオフのジャンクコーナーへ。
3店ほど行き、候補が2個ほど見付かった。
結果を言うとその2個はうまく認識せず、後日2100円でゲットしたグラボで接続。
ちょっと遠回り&余計な出費をしたけれど、グラボについての勉強になって良かったと思う。
グラボ購入でDVI-D接続
DVI-D接続してどうなったかというと、確かにキレイ(写真じゃ解らないけど)。
しかしこのモニタはツルッツルのモニタなので、デジタル接続でキレイになったのか、ツルッツルだからキレイなのかは解らない。
こちらの目も大分古ぼけて来たから、余計にその確認が出来ない。
ま、うまく接続出来たし、勉強になったから良しとしよう。
ホントに色々考えたんですよ。
「とにかく接続さえ出来ればデジタルじゃなくていいやっ」とか。
でも、DVI-D端子はDVI-Iに刺さるけど逆は無理とか、「う~ん、ダメかぁ…」なんてことを繰り返しているうちに、やっぱグラボしかないのかってことになったわけです。
値段を考えても、それが一番安い。
で、もうひとつ勉強になったのは、ハードオフのジャンクでグラボは買うべきじゃなかったなと。
ハードオフは出来た当時から通っていて、手に取って良いものとそうでないものの区別はほとんど付くんですが、グラボは経験ゼロなんで。
例えばパソコンのメモリは大体OKとか、ギターアンプのガリは接点復活剤で直るとか。
モニタはジャンクでもほとんど映り、そうでないものは「映りません」と書いてあるとか(ものによりますよ、あくまでジャンクですから)。
グラボやマザーは、箱に入っていないとアウトなのかもですねぇ。
しかし、年末になって変質者が多くなっているようで。
皆様、お気を付け下さいませm(__)m

-パソコン関係