B食ブログにもエントリーしたこの内容。
「POP3 サーバでエラーが発生しました。 メールサーバ xxx.xxxx.jp からの応答:」
「メールの送信中にエラーが発生しました。メールサーバのグリーティングが正しくありません。サーバからの応答:」
「メールサーバのグリーティングが正しくありません」
ここのページに辿り着いた方は、多分以上のようなメッセージが出て困っているわけですね。
改善策をコピペしておきます。
――- ここから ――-
メインマシンを自作のwindows7に変えまして、Thunderbirdも最新版をインストールし、フリーとメインのメールの設定&確認をしてOK。
最後にOCNのメールを設定して確認すると、送信は出来るのに受信が出来ません。
前回は「avast!(アバスト)無料アンチウィルス」のメールシールドが原因で、送信だけが出来なかったわけですが、今度は受信が出来ない。
OCNの「Thunderbird 3.0 メールの設定確認ページ」は何度見たことでしょう(もう設定方法を見なくても出来るくらい見ました)。
アカウントを作っては削除の繰り返し。
そこで、フッと閃いたのです。
「もしかして、またavast!(アバスト)か?!」
そう思ってメールシールドの受信側のチェックボックスのチェックを外すと…
受信出来ました(^◇^;)ゲロゲロ~
私がマヌケだといえばそうなりますが、前回「送信がメールシールドに引っかかるんだな」と学習しましたので、メール設定をする前からavast!(アバスト)の「送信メッセージを検査します」のチェックは外していたわけです。
だから送信は引っかからない。
前回XPで使用した時には送信だけが出来なくて、受信は大丈夫でした。
だから送信だけチェックを外したのに、今回のwindows7+Thunderbird最新版の場合は、送受信両方とも引っかかってしまったわけなんですねぇ。
avast!(アバスト)のメールシールドのチェックを、送受信共に外してクリア。
でも… チェックしないというのはマズイですよねぇ。
そう思った時、メールシールドの右側に『詳細な設定』というものを発見。
おっと、これか。
『詳細な設定』をクリックすると、メールシールドの設定が開きます。
左側に『SSLアカウント』が有って、そこにはホスト毎に設定出来るようになっています。
あっ、ここだったのかぁ(^^ゞ
ホスト「ne.jp」のsmtpとpop3のプロトコルのポートをOCN用に直し、暗号を無しにする。
ne.jp pop3 110 無し
ne.jp smtp 587 無し
次にメールシールドのチェックボックスにチェックを入れて送受信のテスト。
うひゃ~、通りました~(^^)
私程度のヘナチョコスキルだと「avast!(アバスト)がちゃんとしてくれるから、自分で設定なんかしなくていいよね?」なんて、つい設定関係を疎かにしてしまいがちだけど、反省しないといけませんですねぇ~、ホントに。
私も初めしていた「送信メッセージを検査しますのチェックを外す」は訂正します。
ちゃんとavast!に守って頂きましょ~(o^_^o)
――- ここまで ――-
このエントリーがどなたかのお役に立てば幸いですm(__)m
【パソコン】OCN-Thunderbird3.1で送受信ができない