パソコン関係

【Dreameaver】Dreamweaver MX 2004のライセンス認証が出来ない時の対処法

「この件は検索したらすぐ出て来るだろうな~」と思ったら、意外にそうでもなかったのでここにメモしておきます。
※確かめたOSは、WindowsXP・Windows7です。

・Dreamweaver MX 2004のライセンス認証が出来ない時の対処法
だけでなく
・Macromediaブランド製品のアクティベーションが出来ない
・Macromediaブランド製品のライセンス認証が出来ない
・Dreamweaver MX 2004のアクティベーションが出来ない
という文章もメモしておいた方が良いでしょうか。

他にライセンス認証時にエラーが出るのはこちらの製品。
・Captivate (バージョン 1.0)
・Contribute (バージョン 2.0 および 3.0)
・Flash Paper (バージョン 2.0)
・FreeHand MX
・Director MX 2004
・Dreamweaver MX 2004
・Fireworks MX 2004
・Flash MX 2004
・Macromedia Studio MX 2004

これら製品のシリアル入力ウインドで、製品に書かれているシリアル番号を入力したらエラーになってしまうんです。
その理由は「アドビシステムズ社がMacromediaブランド製品のアクティベーションサーバーを無効化してしまったから」らしいんですね。
要するにアドビシステムズ社が「君達みたいな古い製品を使っている奴らの面倒なんか見ている暇は無いから、早く新しい製品を買ったらどうですか」という…ま、そこまでストレートに表現はしなくても、意味は同じかと(^^;

それは置いといて、対処法を書きましょうね。

製品のシリアル入力ウインドで、以下のシリアル番号を入力するとクリア出来るそうです。
Captivate 1.0-Windows-CAD100-56042-68297-35422
Contribute 2.0-Mac OS-CTD200-58042-60375-59091
Contribute 2.0-Windows-CTD200-58042-60375-59091
Contribute 3.0-Mac OS-CTD300-57733-52324-08489
Contribute 3.0-Windows-CTD300-57733-52324-08489
FlashPaper 2.0-Windows-FPD200-52016-69247-71242
Director MX 2004-Windows-DRD100-50836-87264-59396
Director MX 2004-Mac OS-DRD100-50836-87264-59396
Dreamweaver MX 2004-Mac OS-DWD700-56626-60325-58074
Dreamweaver MX 2004-Windows-DWD700-56626-60325-58074
Fireworks MX 2004-Mac OS-FWD700-59515-38218-96725
Fireworks MX 2004-Windows-FWD700-59515-38218-96725
Flash MX 2004-Mac OS-FLD700-59705-99286-82099
Flash MX 2004-Windows-FLD700-59705-99286-82099
Freehand MX-Mac OS-FHD110-58402-67227-68568
Freehand MX-Windows-FHD110-58402-67227-68568
Macromedia Studio MX 2004-Windows-WSD700-53923-79263-98262
Macromedia Studio MX 2004-Mac OS-WSD700-53923-79263-98262

≫参考ページ→エラー: アクティベーションサーバーが使用できません | Macromedia ブランド製品

関連したページへのリンクもここに貼っておきます。

≫Dreamweaver MX 2004 アップデータ

これは発売当初のDreamweaver MX 2004 7.0をDreamweaver MX 2004 7.0.1にするアップデータです。


私のような貧乏人は、この会社の製品を使っちゃいけないってことなんでしょうねぇ。
「お前なんかフリーソフトでチマチマやってろ!」みたいな(^^;

コンピュータ・ソフトウェア会社は製品を出した後、色々なものに対応させたりバグ修正したりと、マイナーチェンジをしますよね。
その途中までは無料でダウンロードさせますが、ある程度経つと「そろそろ大幅に変更したいから無償はここまでね、次に出る製品は新規で買ってね」と言い出します。
アップデータで済まない大幅な変更ならまだしも、そうでない場合も含めてですからねぇ。
「当社のブランド製品は素晴らしいんだからピ○コされないようなプログラムを勝手に追加します。当然、その為に使われた費用は全部製品の価格に上乗せしますからね。それが一流企業っていうモンなんですよ、お解りでしょうか。当社は、時代に乗り遅れないようにと次々に高いお金出して購入してくれるお客様しか相手にしませんから」という、企業側の居丈高な体質が透けて見えるようです。

絶対にバグの無いソフトなんか世の中に有り得ないわけで、そんな製品を高額販売して商売していることすら私には考えられないのに、合併した会社の古い商品を「こんな製品のアクティベーションサーバなんか無効化だろ」という姿勢は、本当に頭が下がります(勿論嫌味ですけど)。
5万円程度出して買ったこのDreamweaver MX 2004は、とっくにサポート終了。
しかし私は意地でも使い続けてやるつもりです。
だってまだ使えるし、不便ないんだもの(ーー;)

アドビにこの解説ページが有るだけ良かったと思うべきでしょうか。
昔のアドビなら、「古い製品はサポート出来ません」で終わりでしたもの(。-д-。)

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