先日書きました、思い出のたくさん詰まったストラトを放置してしまってすみませんっていう記事。
自分で弾きやすいって思っているならば、放置すんなっ!!
ってことで、メンテすることにしました。
困ったときの『サウンドハウス』でございます(困らなくても)。
ボディは所持品のレモンオイルやその他ホームセンターで購入したお掃除グッズ清掃し、配線関係はさすがに掃除だけでは済みませんで、新しいものに変えることにしました。
こちらは裏側で、表側はこうです。
MONTREUX ( モントルー ) / Montreux SC wiring kit 3,980円(税込)
これは、ストラトの電装パーツの欲しいであろうものをキットにした商品です。
本当はパーツをひとつずつ選択して購入しようと思っていたのですが、「このオレンジドロップ、でかっ!(+_+)」という理由でこれにしました(爆)
いや、面白いじゃないですか(^^;
中の部品はこんな感じです。
大きく図が描かれて、解りやすいです。
Kester#44ハンダが付属しているのは有難いです。
1本購入する勇気がないもので(笑)
ねくさんでも弄り始めたら共同購入しようかな(≧∀≦*)
サウンドハウスさんのページの商品レビューで「フェンジャパ等国産には加工が必要な事は誰でも分かる事です」と書かれていましたけど、私の場合は全く加工が要りませんでした。
フェンジャパです。
私の付け方が間違っているのかも?(笑)
材料はギリギリですから、熱し過ぎてお釈迦にするわけにはいきません。
慎重に半田付けをします。
以前模型用のモーターを作っておりましたので、半田付けは苦手な方じゃないと思います。
ですが、AB型という特殊な血液型故、「ま、いっか」と投げやりになってしまうことが時々有るので注意が必要です(爆)
そんなこんなで、すぐ出来上がったのはこちら。
あ、やっぱりセンスの無い弄り方(爆)
これのホワイトが無かったんですよ、ブラックしか。
だったら違うのにすればいいし、どうしてもこれが使いたかったらフロントもセンターもブラックで統一した方がいいですよね。
でも、デフォのフロントとセンターのハーフは絶対に譲れないので、全部このSEYMOUR DUNCAN付けたくない。
フロントとセンターはそのままがいいのに、わざわざブラックのピックアップ買うのは嫌。
あ、ブラックのカバーだけ買えばいいのか(笑)
でも、要らない出費をするのは10円でも勿体ないですよねぇ。
プロじゃないし、ライブするわけでもないし。
じゃ、リアをデフォに戻すか(爆)
ノブは今までのものとサイズが違いますから、どれを購入しようか考え中。
デフォが一番良いんでしょうが、なにせ派手好きだからねぇ。
新しいカタログも頂いて来ましたよ(≧∇≦)b
さて、いずれこうしようと思って買ったんだけど、なかなか使わない品物。
実は既にボディも削ってあるんですが、そこは内緒で(^-^;
昔はシングルサイズのハンバッカーなんて無かったんだもの!ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
…
この商品について「大きく図が描かれて、解りやすいです」って書きましたが、今まで全く弄ったことが無くて、配線図なんか見たことが無いっていう人には、解りやすくないと思います。
特に、ボリュームポットは解り難いですよね。
やる時は、ドアップ写真を載せながら紹介しているページを参考にした方が良いと思います。
気のせいかも知りませんけど。
以前より音が良くなった気がします。
各音が前に出ると言いますか、生音が心地良いっていう感じ。
ま、数十年前のストラトですからね。
途中で一度配線変えましたけど、あれからもう10年くらいは経ちますし。
サウンドハウスさんのこの商品、今のところ大満足です(o^_^o)