急性胃腸炎がやっと良くなった、安ギター命のたいちょですm(__)m
いや～、治るのに一週間掛かりました。
20代の時に、スーパーマツ○ヨで購入した生牡蠣に当たって以来の苦しさでございまして(父も一緒)。
もう外で天ぷらを食べるのは止めようと考えているところです(+_+)
さて、そろそろお酒を飲もうかなと(o^_^o)
数年前にギターを再開し、出てすぐに買った〝ZOOM G7.1ut〟。
よぉ～く考えると、もう10年経っているんですねぇ。
この10年で、私はいったいどの程度腕が上がったんでしょうか。
いいえっ！
逆に下がっています(;^_^A
10年以上のブランクが有って、当時弾けたものが全く弾けなくなり、そのブランクの分腕が落ちているのに、そこから更に落ちているということは、もう素人以下(涙)
「なんでこんなに指が動かねぇんだろうか」
その代わりと言っちゃ～ナンですが。
音作りに関しては、以前よりマシになったと思います。
えぇ、勿論それは私の知識が増えたとか、状況がプラス方向に向かったのではなく、単純に「世の中が良くなった」だけの話でございますm(__)m
安くて良い機材が豊富に出て、良い世の中になりました。
昔はホント、私のような貧乏人にはクソみたいな機材しか購入出来なかったんですよ。
今はどうでしょうか。
安くても高性能の機材が多く、定価でも安いのに、それがリユースショップやネットの中古販売で更に安く手に入る世の中になりました。
私の頃は、エフェクターといったら1万円前後ですよ。
1万円といったら、大変な金額です。
カップアイスのバニラが、まだ30円っていうのが有ったかな？
30円から50円に切り替わる時代だったと思います。
エフェクターが今の価値で言うと5万円程度しました。
ですから、あれこれ買って試すなんてことは、お金持ちのボンボンでなければ出来なかったわけですよ。
昔話が長いと、若い人に嫌われます(笑)
あ、若い人は私のブログなんか見てないよね(^^ゞ
とにかくそういう世代の私は、昔から安ギター＆安機材を使って来ました。
理由は、そこまでお金が掛けられないという経済的な理由や、「下手なくせに機材だけ立派なのが一番恥ずかしい」と思っていたり、でもそれは貧乏人の逆恨みだと指摘されれば、それはそれで反論出来ないなぁなんてことで、結局は貧乏人だからです(回りくどい)。
「貧乏で何が悪い！ヽ(｀Д´#)ﾉ ﾑｷｰ!!」
安ギター弾きって、飲兵衛が多いですよね。
最近、ホンチャンのエフェクターボードが重くなって来て使い勝手が悪いので、チョビ練習の時に使えるボード(小)を作ろうと、ホンチャンよりも更に安い機材を揃えようと思っているところです。
で、先日こういうエフェクターを手に入れました。
知らない機材を見付けると、その場で検索してみます。
・1980年代末の発売で台湾製。
・定価は5800円。
あまり情報は無く、中古品がオークションでチラホラ。
帰宅して繋いでみると… 音が出ない。
音が出ない場合は、分解するのが筋というものですね(そうか？)。
おや？
ハンダ浮きを発見しました。
こうやってすぐ故障箇所が見付かる場合は、簡単に治る場合が多いです。
早速ハンダを付け直し。
ギターに繋いで音を出してみます。
出ない…
いや、遠くでかすかに音が出ている感じ。
これは厄介な修理になりそうです。
現在じっくり修理をする時間も無いので、とりあえず使わないエフェクター倉庫に移動と(笑)
いや、後でちゃんと直しますよ、ホントに(^-^;
いつになるかは不明(≧∀≦*)
…
以前、racegunmaniaさんからだったでしょうか。
コンデンサの話の時に、安いのがいいよと。
あれ、今回試してみようと思っているんですね。
オレンジドロップに変えた時に、あまり良い印象が無かったもので。
セラミックどこかで調達して来ないと♪