前回の日記に書きました通り、本格的に『どくだみ茶』を飲んでいたら粉瘤が小さくなりました。
もう座っても痛くありません。
大きさでいうと、4分の1程度にしぼみました。
こうなるのを知っているならば、最初っからどくだみ茶をガブガブ飲んだのに(^^;
ということで私の結論は、「どくだみ茶は粉瘤に効果有るかも?」です。
何の根拠も有りませんから疑問系にしてあります。
そこには、色々な不確定要素が含まれるからです。
・私の体質に合っていただけかも知れない
・丁度粉瘤の腫れが治まる時期に飲み始めたのかも知れない
・単に粉瘤が治まっただけでどくだみは何の影響も無かったかも知れない
考えるとキリが有りませんが、医療ってこんなモンだと思います。
実際に何がどう効いたかなんて、本人でも医者でも解りません。
ただ、「治れば嬉しい」のです。
今回も「どくだみで腫れが治まって嬉しい!」という気持ちから「効果有るかも?」と書きました。
私以外の人がこれで改善するかは解りません。
でも、実際に(私は)腫れがひきました。
ちなみに、今まで市販の〝どくだみ茶〟というパックを何種類も試しましたが、飲み口が良いだけで全く効果が有りませんでした(私の場合)。
自分で作って飲んで結果が出ました。
でも「やってみたい」という人の為に、どうやって作るかを書いておきます。
(やってみる場合は自己責任でお願いします)
まず、どくだみを採ってこなくてはなりません。
どくだみというのは、こういうものです。
あちらこちらに生えていますよね。
要らない人には、迷惑極まりないほど生えています。
これをある程度たくさん採って来て、タライのようなものに入れてジャブジャブ洗います。
(農薬をまいているような場所からは採らないで下さいね)
どくだみの葉がキレイになったら、それを乾燥させます。
どのくらいまで乾燥させるのかは、こちらの写真を見て下さい。
これが乾燥後のどくだみです。
葉っぱですから、何ヶ月も掛かりません。
水分が抜けてシャリシャリになったらOKです。
これを〝麦茶〟を作るように煮出します。
市販のパックを入れているのは、捨てるのは勿体ないからと、飲み口が良くなるからです。
どくだみだけだと慣れないうちは飲み辛いかも知れませんから、その場合は市販品と混ぜると良いと思います。
出来上がったら容器に入れて冷蔵庫へ。
私は1日1.5リットル前後飲みます。
効果が有るかどうか、本当のところは解りません。
ただ実際に粉瘤は小さくなっていますし(ここまで腫れて切開せずに小さくなったことは今まで1度も有りません)、悪くはないんじゃないかと思っています。
ただし、私のように胃弱な人は、濃すぎたり飲みすぎたりすると胃が張るケースが有りますのでご注意を。
このまま腫れがひくといいなぁ~
【粉瘤】お尻に出来た粉瘤にどくだみ茶は効果が有るのか