毎日暑いですね~(^^;
6月からこんなに暑い日が連続したのは、39年振りだそうで。
普段の私の行いが悪いからこうなってしまったと、反省しております(違?)
といいますのも…
舌小帯切除手術をしました
ワタクシ、この度、舌小帯切除手術を受けまして、昨日の夜まで痛みで夜も眠れない日々を送っておりました。
今日もヨーグルトしか口にしておりません。
というか、その程度のものしか食べられません。
口を開けることすら、したくありません(T_T)
今朝になって、ようやくこうやってPCの前に座る気になりました。
本当はこれ、手術入院した方がいいんじゃないのかな??と思うほどの激痛で、まぁこれも、症状の重さによって違いがあって、軽い人は私ほど痛くないようなんですけれども。
だからやっぱり私は、普段の行いが悪いからこうなったのではないかと思うわけです(この下りはもういいか)。
粉瘤手術同様、体験した話をこのブログに記載したいと思います。
といっても、まだ完全に治ったわけではありません。
今回の「その1」は、「最近メールの返事を出せなくてすみません」とか「音信不通ですみません、実は…」という言い訳を書く為のエントリーでございまして(マテ
メールやコメントを頂いた皆様、お返事はもう少しお待ち下さいませ m(_ _)m
とにかく、救急車呼ぼうと思ったほど痛かったです(ノ_・。)
今こういうの食べたら、死ぬほど痛いんだろうなぁ。
早く食べたいなぁ~、酸辣湯麺…
どうして舌小帯切除手術をしたのか
私は生まれつき「舌小帯短縮症」なんですが、それがどういうものか分かりませんよね。
口を開けて舌を上に上げると、下顎との間に、縦にヒダみたいなものが有りますでしょ?
それが舌小帯というもので、それが通常の状態ではない為に、喋る時に支障が出たり、歯科治療期間に歯が舌に強く当たりすぎて出来なくていい口内炎が出来てしまったり、「あっかんべー」が出来なかったり(これはどうでもいいかな)するわけなんです。
一番辛かったのは、ソフトクリームがペロペロ出来ないことです(そこか)。
無理にペロペロしますと、その晩、もしくは明朝、舌小帯の付け根が赤くなったり、酷い時は切れ目が入っていて、その後すぐに口内炎になるので、1週間~10日苦しみます。
口を開けるのが嫌になるほどの激痛。
でも、ソフトクリームはペロペロして食べたい。
痛くなるのは分かっているんだけど、ペロペロしたい(シモネタじゃないですよ)。
だから、痛みが引いて暫くするとまたペロペロしちゃって、激痛。
そういう人生を、私は歩んできました(アホなの?)
「このままペロペロを我慢して一生を終えるのか…」(。・_・。)
そう考えたのが2年前。
丁度その時に、のぶちゃんから腕の良い歯科を紹介して頂きました。
「そうですね、不便ですよね、ちょっと頑張れば切除出来ますから」と院長先生から言われ、それから2年後の今年、舌小帯切除手術に挑んだわけです。
「その2」に つづく