SWITCHCRAFTの在庫が無いようで、CANARE-F15とNEUTRIK-NP2Xが先に届きました。
ケーブルは先日購入したmogami-2524です。
かなり評判が良いのと、安いのでこれに決定(笑)
まず始めにいつものロックインシールドを使って生音で弾いてみる。
…
いつも通りだ(当たり前)。
次にCANARE-F15。
ん? 音量が下がり、サスティンがイマイチ??
そしてNEUTRIK-NP2X。
ん? ん???
エフェクタをいつものセッティングにして弾いてみる。
生音であれだけ違うんだから、やっぱり違う。
音量も違えば伸びも違う。
mogami-2524って、ちょっとこもった感じでしょうかねぇ。コンプレッサーかけたみたいな、非常にマイルドな印象です。どこかが出しゃばった感じではなく平坦。どの弦の音も平等に流してくれるといった感じ。
CANARE-F15とNEUTRIK-NP2Xを比べると、若干ですけれどもCANARE-F15の方が拾ってくれる情報量が大きいでしょうか。歪み系のエフェクタをオンにするとハッキリ解ります。
う?ん…
これは、フォンコネクタというよりはmogami-2524が私の好みじゃないのかも知れません。とっても優等生って感じがするんです。
今までのロックインのシールドで慣れてしまったせいでしょうね、情報量が多い音というか「何でもたくさん流しちゃえ!」みたいな、そんなシールドが当たり前になっていたんでしょう。
先日のテストによってCLASSIC PROのケーブルは好みに合わない事が解りましたが、もしかしたらフォンコネクタの方は使えるのかも知れません。
これは別のケーブルを試してみないといけませんですね。
という事で、暴れん坊将軍の『BELDEN-8421』を注文してみました。
MONSTER CABLEよりも良いという声も有るようですし、MONSTER CABLEは高くて使えませんから(^^;
次回好みに合う音が出なかったら、私はずっとロックイン製でいいかも(笑)
※ご注意
これはシールドの善し悪しに拘っているのではなく、ヘナチョコギタリストの私の腕をいかにカバーしてくれるかという、血と汗と涙の努力をメモ書きしているだけでございます(;^_^A