柏原芳恵さんに関しては、言い出したらキリが無いので少しだけ書きます。
とにかくファンでした(笑)
皇太子殿下がファンだと知った時、何故か嬉しかった記憶が有ります。
あんなに美しく可愛い女性は、他に居ないんじゃないかと思ったほど好きでした。
曲は、中島みゆきさんとのコラボが好きです。
しかし一番好きなのは「ト・レ・モ・ロ」なんですけど(笑)
EP盤を買って、レコードがダメになるほど聴いていました(私は「このアレンジが好きだ!」と思うと、同じ曲を一日中聴いていても飽きない体質で、それを何日も繰り返すからレコードもカセットテープもすぐダメにするという性癖がございます)。
でも「ト・レ・モ・ロ」は、生歌よりもレコードの方が好きなんですよね。
柏原芳恵さんの歌がどうこうじゃなくて、あの打ち込みの雰囲気を、当時の生バンドが出せなかったのが原因だと思っております。
当時、〝シモンズ〟のようなドラムが有ったら再現出来たのかなぁ(ベースラインも素晴らしいけど)。
この編曲をしたのは船山基紀さんで、「ト・レ・モ・ロ」を知らない方でしたら、Winkの編曲をされていた方と言えば解りやすいでしょうか。
「淋しい熱帯魚」や「愛が止まらない」など、この手の曲は今聴いても好きです(さっちんは今、どうしていらっしゃるのだろう)。
あぁいうアレンジが流行って来た時代でしたね。
C-C-Bの「Romanticが止まらない」や「Lucky Chanceをもう一度」も、船山基紀さんです。
ほら、シモンズで繋がった(笑)
※「ト・レ・モ・ロ」のコーラスはH2Oらしいのですが、バックバンドから何から全部C-C-Bにやって欲しかったと個人的に思います。
次によく聴いたのは「カム・フラージュ」で、これは中島みゆきさんの曲。
これもレコードダメにするほど聴きました(笑)
春なのに、最愛、ロンリー・カナリア等、中島みゆきさんの曲は全て好きです。
みゆきさんとのコラボでなくなってから、私も自分の趣味のバンドが忙しくなり、邦楽をほとんど聴かなくなってしまったので、それ以降の曲は知りません。
というより、1984年位までの柏原芳恵さん(の曲)が好きなので、アルバムを買って聴くことはしませんでした。
あ、柏原芳恵さんご本人は、今でも大ファンです(^^)
もっとテレビに出て来て欲しいなぁ。
そうしたらもっと私もテレビ見るのに(^-^;
【レコード】柏原芳恵