心と身体

急性腸炎

このエントリー、今回で書くのは4回目です。
毎回何十行も書いては消えました(T_T)

『世を忍ぶ仮のMac(要はUbuntu)』でブログを書き、世を忍ぶ仮のMacの方のマウスのホイールが柔らか過ぎる為に(マウスだけは2台で分けている)、ちょっとした拍子にホイールを押してしまい、エラー表示されるとタイトル以外全部消えてしまうという最悪の事態に。
これは勿論私が世を忍ぶ仮のMacのマウスのホイールを押してしまうからいけないのだけれど、普通はFC2の自動保存機能によってある一定の時間が経つと保存されなければいけないはず。
もしかすると、世を忍ぶ仮のMac(段々この言い方が面倒になってきた)ではFC2の自動保存が利かないのか?
仕方ないから世を忍ぶ仮のMacで更新する時はテキストエディタを使うことにしよう。

全部消えた時のショックは、Macユーザだった時のあの感じに似ていて最悪です。
3回も同じ話を書いたので、いい加減飽きました(笑)
よって、凄く省略して書きます。
ちなみに「心身問題」というカテゴリは哲学とリンケージしませんのであしからず。

22日の昼食にラーメンを作る為、冷凍庫に冷凍保存しておいたチャーシューを解凍。
味を見る為に1枚口に入れたら9割程度の解凍だったが、「ま、いっか」と飲み込む。
チャーシューは炙ってトッピング。
夜は手作りコロッケを食べる。
いつもよりお腹が張るが「芋だから腹が膨らんだのか、もしくは太ったんだな」と納得。

23日の昼食は両親と金太楼鮨でランチ。
生ビールと共に美味しく頂く。
母に「お前、ちょっとお腹出た?」と言われる(^^;
夜は鍋を作って食べるが、ちょっとした腹痛と腹部膨満感を感じる。
途中で食べるのを止め、10時頃布団に入る。

24日早朝(2時頃)に腹痛と頭痛で起きて、トイレに30分座る。
熱は37.5度。
「やばっ、久しぶりに風邪か…」
トイレから出て布団に入るも、腹痛・頭痛で眠れない(特に頭痛が酷い)。
それでも5時頃に眠りに入り、6時半に起床。
熱も下がらなければ、頭痛・腹痛も治らない。
「今年の風邪はお腹から来るのか」と思いながら出勤。

事務所に着くなり、頭痛が酷くなる。
うひゃ~! 会社のメインマシンに不具合が出てしまった(>_<)
原因を調べて復旧作業。
昼になったので、会社に有った日清カップヌードルカレーライトと、サトウのごはんをおじやにして食べる。
汗がダラダラ出る。
完食。

いつも不思議がられるが、私はいつでもお腹が空いている。
今回のように頭が痛くてフラフラしていようが、高熱が出ていようが、食事したばかりだろうが、いつでも次の食事のことを考えられる。
だいたい、お腹が痛いんだから食べない方がいいに決まっている。
でも空くものは空くんだから仕方がない。
いつもと同じ量を食べる。
体に悪そうとか考えない(要するにバカ?)。

事務処理が終わったのが4時。
帰宅途中でスーパーに寄り、風邪に良さそうな春菊を2束購入。
缶ビールも購入。

いつも不思議がられるが、私はいつでも酒を飲む準備が出来ている。
今回のように頭が痛くてフラフラしていようが、高熱が出ていようが、さっき飲んで来たばかりだろうが、いつでも次の酒の事を考えられる。
だいたい、お腹が痛いんだから飲まない方がいいに決まっている。
でもすっかり飲む準備が出来ちゃっているんだから仕方がない。
いつもと同じ量を飲む。
体に影響が有るとか考えない(はっきりとバカ)。

B食隊-出羽桜

「風邪の時は、当然熱燗だなっ」と誰も居ない家で独り言を言い、着替えながらチビチビと1合飲む。
風呂を沸かす。
私は風邪の時に風呂に入ると良くなる体質で、熱も下がる。
入り方は、38度くらいのぬるいお湯に長く入る。
最後に40度まで上げて温まる。
これで風邪の半分は治ってしまう。

春菊と他の野菜をスープにしようと、台所に行って熱燗をもう1合。
ボイルしておいたササミを塩コショウでつまみながら、ビールに移行する。
本当は唐揚が良かったんだけど、先日母に言われた「お前、ちょっとお腹出た?」が無意識のうちに気になっているようで、ササミに手が出てしまった。
ま、ササミも好きだから無問題。
嫁が帰宅してブリカマを焼いたので、それを大根おろしで食べながらビールを追加。
肉じゃがも少々食べる。

この辺で、自分でもハッキリ解るほどスッキリしてきた。
腹痛も大分無くなり、熱も下がった気がする。
男子バレーを応援しながらビールを追加し、この日は寝ることにした。
布団に入って体温を測ると、36度。
おかしい。
風邪にしては、咳も鼻も出ない。
気管系は全く悪くなっていない。

スマホで検索したら、この症状は『急性腸炎』に近いことが解った。
「そうか、あの冷凍チャーシューを1枚飲み込んだのが敗因だったか」
今まで家族に料理を作って当たった(当たらせた)ことは一度も無い。
しかし私は「ちょっとくらい痛んでいても自分は大丈夫だろう」という根拠の無い自信のようなものを持っているようで、実際に症状が出てから「あ、あれがやばかったのか」と解るくせに何度も繰り返すという、全く学習能力の無いヤツなわけで。
何故他人には気を付けるのに、自分のことは無頓着なのか。
ここを解くのは、一生の課題ということで(結局バカ)。

とにかく、これで明日まで熟睡すれば完治しそうだ。
良かった、良かった(また繰り返すぞ、きっと)。

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