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【WordPress】AFFINGER6で作ったトップページの記事を更新日順に更新したい

いつものように、忘れないようにメモ書きとして残します。

ちなみに「AFFINGER6 更新日順」という検索方法では今のところ出て来なかったので、「WordPress 更新日順」というワードでクロス検索しました。
AFFINGER6はちょっと新しめだから、検索に引っかからないのかもね(^^;

管理人

AFFINGER6で作成したページは更新日順ではなく作成日順に並んでいる

AFFINGER6だけではなくて、WordPress全体がそうなっているのかな?

記事をアップした順番に並んでいると、例えばその記事をリニューアルした場合にトップページに出てこなくて、埋もれたままになりますよね。
ブログに最初に書いた記事を更新してもトップに出て来ないから、誰も気付きません(^^;

「そりゃ悲しいよね(T_T)」っていうことで、更新日順に並べるにはどうしたら良いかを調べてみました。

AFFINGER6で作ったトップページの記事を更新日順に表示する方法

検索して、こちらのページを参考にさせて頂きました。

参考にさせて頂いたページ

ワードプレスの記事一覧を更新日時順で表示する方法!カスタマイズも簡単にできる
https://tabibitojin.com/post-list-sort-order-change/

要するに、AFFINGER6の親ページの「functions.php」に以下を追加すれば良いということらしい。

WordPress-Luxeritasで更新した順番に表示させる方法

上記「参考にさせて頂いたページ」のリンク先、JINさんのページに行けばコードをコピー出来ますので便利ですよ(^^)

何故トップページの記事を更新日順にしたかったのか

今までも(たま~に)やっていたんですけど、1度書いたページって後からリライトしますよね。
追加で書きたいことが有る場合とか、私はあまりして来なかったんですけど、閉店したり時間が変わったりというような変更点が有った時とか。
そういう記事って、出来たら目に付く場所に置いて、ここを見てお店に行く人が間違えないようにとか、そういうことを考えて生きている私みたいな人は、寿命が縮まりますよ(笑)
まぁ、理由はそんな感じです(適当だなっ)。

私は昔から「その人がどの店にどの程度再訪問しているか、それによって情報の信頼度が変わる」と言ってきたわけですが、データベースに一度載せ、その後何度訪問したとしても、投稿日時を変更しなければトップに来ることはありません。
このままでは「どの店にどの程度再訪問しているか」が分かり難い。

食べたものを追加した時点でトップに来るようにすれば、何度も行っているお店は上位に来るし、一度しか行かないお店は徐々に後ろの方に回されます。
こうすることにより、管理人の好きなお店、お気に入りのお店が分り、正確ではありませんが、自然にお店の順位付けもアバウトな感じで行われていると、そうなっていくことを期待して設定しました。

でもなぁ…
最近時間が取れなくて行けないお店とか、距離の問題であまり行けないお店の中にも、「近くに有ったら絶対に通っちゃう!」というお店がたくさん有るのに、そういうお店が表面に出て来ないというのは困ったものですよね。
そう考えると単純に「トップページに有るお店→お気に入り」とはならないわけで。
いやいや、何度も行くということはお気に入りには間違いないんだけど、「何度も行っていないお店→お気に入りではない」は違うよねっていうお話です。

説明が難しいっ!(^^;

本当は一口も食べていない人がお店を紹介しているのってどうですか?

最近お店の検索をしていて目に付くのは、「○○○が絶対におすすめしたい流山のランチ15選!」という感じのタイトル。
まぁ私もそういう「まとめページ」みたいなものは前々からやろうと思っていて、やっと最近始めたんですけどね。
でも最近気になったのは、そういうページを作っている人って、実際にそのお店に行ってないんですよ(実際に通っている人も中には居ますが)。
それって、どうなんでしょうねって。

書いているのは副業でやっているライターの人たちが多い

確かに「おすすめ○○選!」なんて言われれば見ちゃいますでしょ?
で、記事を読んでいるうちに「~らしい」とか「~ということ」とか、とにかく書いている本人が言っているわけではなく、誰か他の人が言っていることを代弁しているに過ぎないんです。
だから読んでいて、気持ちが入って行かないんですよ。
入っていく人も居るかも知れませんけれど、私はそういう文章が気持ち悪く感じます。

又聞きで紹介されても、心に響かないんですよね (^^;

数年前から副業サイトを覗いていまして、その中に「グルメ記事を書いてもらえませんか」という依頼が有るんです。
中には「○○○というお店に行って○○○を食べて感想を書いて下さい」というような覆面調査みたいなものも有れば、単純に「グルメのまとめ記事を書いて下さい」なんていうものもあります。

結局グルメ紹介サイトのようなものを運営している企業が「うちのサイトにアップしてある写真や基本データを使ってもいいから、『おすすめ○○選!』みたいな記事を書いて下さい。その代わりに、どこから写真や文章を引っ張ったかの記述をお願いネ♪」なんていう仕事を1記事3000円程度の低賃金で依頼する、っていうのをやっているんですよ。

グルメ記事は自分で足を運んで自分の働いたお金で食べるのが基本だと思っていた

私がグルメブログを本気でやっていた時期って、ほとんどの人たちは「自分でお店を見付けて、自分で足を運んで、自分が働いたお金で食べて」ということをしてきたわけです。
お店の情報は自力以外にも、友達からとかネットで情報を頂いたりと色々でしたけど、「自分で足を運んで、自分が働いたお金で食べて」という部分については、絶対に揺らがなかったんですよね。

「それが当たり前」という世代、というか時代でした。

実際に自分で行って、自分が汗水たらして働いたお金で食べて来るからこそ、その料理のコスパや満足度が正確に判断出来るのではないかなぁ。

管理人
女性

それが  “時代の流れ”  によって変わってしまったのでは?

そうか…  歳をとりすぎですみません…

管理人

又聞き記事でもGoogleに評価されれば検索上位に出てくる

何が問題といっても、ここが一番の問題ではないかと思いますね。
Googleの検索に引っかかる為には、ある一定の、Googleから認められるような書き方をする必要が有るんです。
そこはある程度理解出来るんですけれど…

でもそうなると、ドメインパワーが有ってGoogleが気に入る書き方をしている記事には、ある程度以上の努力をしないと勝てないということになるんですよ。

女性

ドメインパワーが低いページは検索上位になれないの?

ネットでは「そんなことはない」と書かれているけれど、そこをクリアするには良い記事を数多く書かなければならないから、簡単ではないんですよね。

管理人

単純に考えてみましょうか。
Googleのような大企業が考えている検索アルゴリズムを攻略しようと我々素人が頑張ったとしても、攻略出来るほどのライティングスキルが身についた頃には、また違う検索アルゴリズムに書き換わっていますよ。
そしてまた攻略する。

若い学生さんが「将来Webライターになって起業するぞ!」って頑張るならばまだしも、私のようなシニア世代で、毎日必死になってフルタイム働いている人間に、そんな時間も能力もないですよ(;^_^A

まとめ / シニアのブログは検索アルゴリズムを気にしないのが得策

トップベージの記事を更新順に並べ替えるという話から、SEO対策の話に脱線してしまいました(^o^;

要するに我々のような「食べに行って記事書く」という人間は、全部は無理なのでちょっとだけ時代の波に乗りつつ「食べに行って記事を書く」をひたすら継続し、検索上位に表示されなくても、友達同士で仲良く楽しくやっていくというのが得策なのかなと。
長年続けてきた「自分で足を運んで、自分が働いたお金で食べて」を守りつつ。

今のところ、私はそう思っています。

4年前に転職してからというもの、仕事にどっぷりと浸かりすぎて、自分の趣味や、ブログの更新という自分の時間をすっかり忘れてしまっていました。

これからは自分の時間を大切にし、自身の身の丈に合った生活をしていきたいと思います。
あの頃の皆さんは、今どうしていらっしゃいますかねぇ(遠い目)。

本日も最後までお読み頂き、有難うございました。

また次の記事でお会い出来れば幸いです。

ではまた (^.^)/~~

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